爪白癬(爪水虫)飲み薬の怖い副作用と効果的なケアの仕方は?

爪白癬(爪水虫)は、ラミシール錠かイトリゾールという飲み薬を処方されることが多いですが、気になるのはその副作用です。爪白癬(爪水虫)の薬を長期に渡り飲むことで副作用が心配されます。 知らないでいると怖い副作用と自宅で出来る爪水虫の塗り薬の効果的な塗り方をまとめました。

普段から出来る爪水虫のケア

爪が濁り、ボロボロになる爪水虫になってしまうと
元の健康な状態の爪に戻すためには、
根気強くケアをしていかないといけません。

その為に、普段の生活の中で出来ることがあります。

 

①水虫菌を増やさないよう毎日、
こまめに洗って清潔にする。

②足が蒸れないように
靴は、毎日、同じ靴を履かないようにする。

③5本指くつ下を履く。(一日、2、3回履き替える)

④室内の床掃除を毎日する。(拭き掃除)

⑤お風呂のマットはこまめに交換し、洗濯する。

⑥感染予防のために、家族とスリッパの共有をしない。


ボロボロになって床に落ちた爪にも
水虫菌はいますから、家族への感染を防ぐためにも
毎日の拭き掃除は、欠かせませんね。

また、水虫がこれ以上悪化しない為にも
足を清潔に保つように気を付けましょう。