爪白癬(爪水虫)の飲み薬の怖い副作用とは?
爪が、濁ったような色になってしまい、
病院で『爪水虫』『爪白癬』と診断されて、
飲み薬を処方された方、多いと思います。
爪白癬(爪水虫)は、痛みがないからといって放置すれば、
歩行できない程の深刻な影響がでてしまう病気ですから
かなり、心配ですよね。
それに、見た目も悪いうえに、人に移す可能性が高い爪水虫は、
一刻も早く治したい病気です。
けれど、あなたは、爪白癬(爪水虫)の内服薬に
副作用がある事を知り、心配になっているのではないでしょうか。
どの薬であっても、内服薬を飲むときは、
飲む前にきちんと副作用についても理解して、
納得して飲むことが大切だと思います。
現在、日本で処方される爪水虫の内服薬には、
『ラミシール』と『イトリゾール』という2種類があります。
●『ラミシール』は、根気強く6カ月以上継続して飲み続ける
●『イトリゾール』は、一週間飲んで3週間休むのを3回繰り返す飲み方
薬の飲み方に差がありますが、
どちらかといえば、イトリゾールは、短期集中型といえるでしょう。
とはいえ、通常、爪が根元から指先まで伸びるのに
6カ月以上かかりますから、
どちらの内服薬でも、治療期間は、6カ月~1年程度です。
長期間飲み続ける内服薬ですから、
やはり、気になるのは副作用ですよね。
●爪白癬(爪水虫)の飲み薬の副作用
爪白癬、爪の水虫の飲み薬の
副作用の事を何も知らずに服用することは、とても危険です。
知らずに服用する事で取り返しのつかないことになることも
あるので注意してください。
水虫の内服薬を服用できるかどうかは、
まず、病院で血液検査をすることになります。
ですが、中には、その様な必要な血液検査を行わず、説明もなく
爪水虫の飲み薬を処方する病院やクリニックもあるようです。
その様な医療機関であれば、
他の信頼できる医療機関で受診しなおすことをお勧めします。
爪水虫の内服薬・主な副作用として
・胃の不快感
・下痢
・吐き気
・腹痛
・めまい
・頭痛
・食欲不振
・味覚異常
・発疹
・かゆみ
・発熱
・関節痛
・顔面浮腫
・リンパ節腫脹
などがありますが、これらは、ほんの一部です。
何か、体に少しでも異変を感じた場合は、
速やかに病院へ行き、相談をしましょう。
●爪白癬(爪水虫)の飲み薬を飲んではいけない人がいるので注意
爪白癬(爪水虫)の飲み薬を
飲めない人もいますので、下記の方は、
必ず、お医者さんに相談しましょう。
・肝機能障害のある人・・副作用の危険が高くなります。
・他の薬を飲んでいる人・・組み合わせが危険な薬があります。
・妊娠中の人・妊娠の可能性がある人・・飲まないでください。
・高齢の方・・・お医者さんに相談しましょう。
体の中から水虫の菌を殺すお薬ですから、
少なからず、体になんらかの影響を与えます。
副作用があることをキチンと理解してから
爪白癬(爪水虫)の飲み薬を内服するようにしてくださいね。
●一般的な水虫の塗り薬では、どうしてダメなの??
普通、水虫といえば、患部に直接塗るタイプの薬を思い浮かべますが、
どうして、爪の水虫(爪白癬)は、飲み薬で治療をするのでしょうか。
それは、爪に水虫の塗り薬を塗っても
有効な成分が、水虫菌、つまり白癬菌まで届かないからなんです。
つまり、硬い爪の下にいる生きた水虫菌をやっつけるのに
『足の裏の水虫用』の塗り薬では、爪へ浸透して効果を発揮するのは
難しいという事がいえます。
●浸透力特化型の新しいネイルケアが、開発されました
爪の水虫(爪白癬)専用として
『クリアネイルショット』というネイルケア商品が
開発されました。
しっかりと硬い爪の下まで有効成分を浸透させる
ネイルケアジェルです。
・副作用の影響で飲み薬を飲めない方や
・副作用が怖くて飲み薬に抵抗がある方、
・長期間の通院が難しい方など
自宅で出来る爪白癬(爪水虫)のケアにお勧めです。
●『クリアネイルショット』の効果的な塗り方を専任アドバイザーに聞いてみました
『クリアネイルショット』では、健康管理士・専任アドバイザーが
爪水虫の相談や『クリアネイルショット』の使い方などの質問を
メールや電話で受付してくれます。
(私が、電話をした時には、相談が込み合っているということで折り返し電話をくださいました。)
そこで、『クリアネイルショット』の効果的な塗り方を
教えてもらいました。
・入浴後、爪が柔らかくなっている時に塗るのが一番、お勧めのタイミング。
まずは、一日一回からお試しくださいとの事でした。
(私の様に朝シャワーを浴びて、夜お風呂に入る人は、
一日二回塗っても良いそうです。)
・「爪を削ってから塗った方が良いのか。」と尋ねたところ、
自己流で爪を削るのは、お勧めできないとの事でした。
無理に削ると爪がボロボロともろく崩れてしまう可能性がある為です。
ですから、痛みがある場合やどうしても爪を削りたいときは、
医療機関で処置をしてもらう方が良いそうです。
ちょっとした疑問でも専門のアドバイザーが、
丁寧に答えてくれるので心強いですね。
副作用がある飲み薬を飲めない方や
飲み薬の副作用が心配な方、
なかなか病院へ通院が出来ない方へ
自宅で出来る、爪の中まで浸透してくれるネイルケアの
『クリアネイルショット』をおすすめします。
公式ページなら全額返金保証付きなので安心して購入できます。
詳しい内容は、下記より公式ページでご覧ください。
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普段から出来る爪水虫のケア
爪が濁り、ボロボロになる爪水虫になってしまうと
元の健康な状態の爪に戻すためには、
根気強くケアをしていかないといけません。
その為に、普段の生活の中で出来ることがあります。
①水虫菌を増やさないよう毎日、
こまめに洗って清潔にする。
②足が蒸れないように
靴は、毎日、同じ靴を履かないようにする。
③5本指くつ下を履く。(一日、2、3回履き替える)
④室内の床掃除を毎日する。(拭き掃除)
⑤お風呂のマットはこまめに交換し、洗濯する。
⑥感染予防のために、家族とスリッパの共有をしない。
ボロボロになって床に落ちた爪にも
水虫菌はいますから、家族への感染を防ぐためにも
毎日の拭き掃除は、欠かせませんね。
また、水虫がこれ以上悪化しない為にも
足を清潔に保つように気を付けましょう。
爪水虫になると爪はどんな風になってしまうのか
私の爪・・色がおかしい・・・
そんな風に思ったら
爪水虫かもしれません。
爪水虫の症状
●爪が厚く、色が透明でなく濁っている
●爪の表面が、ボロボロと崩れた状態である
●爪の表面に筋のような線が何本も出ている
●爪の周りが炎症して痛みを感じる
但し、初期の爪水虫は、自覚症状がなく
気づきにくい病気です。
ですが、悪化すると爪が変形して
歩行が困難になってしまうこともあります。
「あれ・・?」と思ったら
早めにケアを開始して、他の指にまで感染しないように
することが大切です。